今年の場合、夏時間最初の月曜朝7時台窓閉めトレードの日は 3月10日になります。
しかしこの記事は明日 2月17日からの適用になりますので
本日公開させていただきますね。
昨年の夏時間終盤の(2013年)10月14日から 今年の冬時間終盤の先週 2月10日まで
3 回の見送りがありましたが 15 連勝でしたね。 (^O^)
過去の規則性通りに 7時ジャストに窓閉め方向へエントリーしただけで
簡単に勝てた日が多かったですね。
しかし夏時間は過去のデータを見るとぜんぜん違うんですね。
不思議なくらいに。
窓が開いていてもどちらに動くか解りません。
そこで対策ですね。
例えばエントリーできるくらいの上窓が開いているとしましょう。
その位置が 週末からのチャートでダブルトップになったり
あるいはレジスタンスライン(抵抗線)だったり等の場合は
下がりやすく結果的には窓閉めになりますし、
意味のないレートならば上がっていく可能性もありますね。
下窓なら逆のパターンですね。
ですからトレンドに乗って行ったりして このようにならない時もありますね。
つまり窓閉め方向へ動くとは限らなくなっちゃうわけです。
とにかく今までのように利益を得るのは難しくなりますので
簡単に勝ちたい私にとっては少し魅力がなくなりますね。
これからは 7時ジャストのエントリーは少ないような気がしますね。
すこし様子をみたり、DMMFXさんのスプレッドが通常になる
7時30分ごろまで待つこともよくありましたね。
もちろん見送りも多くなりますね。
ですから最大Lot数なんかではエントリーできませんね。
いつもの朝トレードと同じく 少ない Lot数になりますね。
私の経験と過去データからでしたが
今までの連勝中とはぜんぜん違い
簡単に勝つのが困難になるという事ですね。
夏時間の傾向と対策として書きましたが
上記で述べたように 2月の第 3週あたりからこうなってしまう可能性が高いんですよね。
ですから、7時ジャストに窓閉め方向にエントリーしていた
去年までの 2月の第 3週はよく負けていたんですね。
以上、ひとつも対策になってませんが・・・。 (゜ヘ゜).....??アレ??
月曜朝7時窓閉めトレードは 考えてのトレードになると思います。
10月中旬になればまた7時ジャストのエントリーで簡単に勝てるんですけどね。
以上、過去のデータからなので絶対にこうなる保障はありませんが、
月曜朝7時窓閉めのデータの場合は規則性が強いですね。
≪ 追記 ≫
夏時間になると 6時営業開始のFX業者さんが数社増えます。
例えば、2014年3月24日月曜日は GBP/JPYが 6時に約40pipsの下窓でしたが
7時までの間に窓が 約30pips狭くなり、わずか10pipsになっていました。
つまり 6時に大きな窓が開いていても 6時台に埋まる可能性がある為
夏時間 7時の時点での窓閉めチャンスは 冬時間よりも少なくなるんですよね。
≪ 追記ここまで ≫
それに比べたら WCtakeFX投資トレード手法 のシグナル待ちなんて短いもんですし
こちらのほうが 1年を通して利益が出るという事ですね。
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