米雇用統計の日の
WCtake FX無料メルマガ に記載のシグナル方向を利用して
朝に同じポジションを作り、翌朝NYクローズ前に成り行き決済します。
もうすぐ10月の米雇用統計がありますが、
9月のトレード結果です。
9月の米雇用統計日のメルマガは下記のようになっていました。
WCtake無料メルマガ 2015.9.4.号
USD/JPY : 様子見
EUR/JPY : 売り保有
GBP/JPY : 売り保有
AUD/JPY : 売り保有
EUR/USD : 売り参入 ( 1.119 ・ 1.122 )
EUR/USDはこの日にシグナルが発生したばかりで
成り行きで参入ではなく、戻りを待っての ( ) 内の指値参入推奨でしたので
この時点ではポジションがないのでエントリーは無しです。
売りポジ保有中になっている EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPYの
3通貨ペアを 8時にショートエントリー。
すべて1Lotで入りました。
3通貨ペアともに東京時間にかなり下げ
米雇用統計発表後は(お約束の?)上下に振ってから
引き続き 手法シグナル方向へ動きましたね。
そして、翌日の土曜朝 5時頃成り行き決済し、
EUR/JPYは +99.7 pips
GBP/JPYは +264.1 pips
AUD/JPYは +199.7 pips でした。
シグナルと同じ方向にポジションを作るのですから
通常のWCtakeFX投資トレード手法と同じような結果になるのではないか。
もし、ほとんどがそうなったら米雇用統計トレードは無意味だなぁ と思っていたんですね。
でも、実際にトレードしてみたら全然違った結果になった通貨ペアがありましたね。
実は、手法での GBP/JPYポジションは大きな含み益になりましたが
週明けから大反転したので爆益は獲得出来ませんでした。
ところが、この雇用統計トレードでは大きな利益を確保しました。
時間で決済することで リスク分散のようになりましたね。
たいへん意味のあるトレード手法になり
予想以上の利益が出ましたね。 (^O^)
ちなみに、エントリーは朝ではなく、夜(雇用統計発表前)にしたとしても
土曜朝の決済で 3通貨ペアともに勝ってましたね。
無料メルマガ利用の米雇用統計トレード
9月4日 8時エントリー 翌日5時頃決済
EUR/JPY 133.649 ショート 132.652 決済 +99.7 pips
GBP/JPY 183.339 ショート 180.698 決済 +264.1 pips
AUD/JPY 84.348 ショート 82.351 決済 +199.7 pips
トータル 3 勝 0 敗 +563.5 pips
米雇用統計前にポジションを作るのはギャンブルに近いですが、
WCtake FX無料メルマガ の保有ポジションと同じ方向を利用することで
長期ではプラスになるものと考えています。
本当にそうなって行くのか 今後も検証してみますね。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
右のふなっしーエリアのランキングバナー
クリック感謝です。 あした
- 関連記事