《最後に11月8日の追記文があります。》
11/3(月)より、米国の冬時間適用開始となりますね。
月曜朝7時ジャストに窓閉め方向へエントリーした場合
近年では、10月中旬から 2月中旬は高勝率なんですね。
今年の場合、先月の 10月20日と 27日は共に
対円通貨ペアは 7時に上窓が開き
上昇トレンドでしたが
7時直後だけは窓閉めへ動きました。
どうやら過去のデータに似てきたようですね。
そこで私は 昨年同様に最大ロット数でトレードする予定です。 ( •̀ .̫ •́ )✧
その理由は、
① レバレッジ規制前は 400倍で最大ロット数で取引をしてたんですね。
同じ資金量だとすると
現在レバレッジ25倍でエントリーしてますので
規制前と比べると ロット数はわずか16分の1なんですね。
そう考えると 精神的に楽なんですね。
② 今回は GMOクッリック証券さんのみで取引する予定なので
エントリーと同時にストップ設定になるようにしているので
ポジションを取った直後に逆方向へ大きく動いたとしても
損失額が限定されるので安心。
(もちろんスベルこともありますが。)
③ 月曜朝7時窓閉めトレードは 5年の経験と
毎年大きい利益が出ている実績がある。
④年末年始を除く 10月中旬から 2月中旬は
7時直後の窓閉め方向への動きが強い。
おもに、以上ですね。
勝ちが続くようなら、過去のデータと同じですし、
負けが続くようならば、今までとは
傾向が変わってしまったということになります。 (/-\)
あと、最近のGMOクッリック証券さんは
7時過ぎもほとんど通常スプレッドなんですね。 (⌒-⌒)
(GBP/JPYは大きい場合があります。)
こんなことは、過去にはなかったことです。
今まではスプレッドが広いのを気にしながらのトレードだったので
今後もほとんど通常スプレッドならば
とてもうれしいことです。 (๑′ᴗ‵๑)
10月31日金曜日の午後に、
日銀による金融緩和がサプライズだったことで
対円通貨ペアは大幅上昇しています。
よって11月3日の月曜朝7時窓閉めトレードは
この特殊要因が関連してくるものと思われます。
これについて 明日、11月2日に記事を書く予定です。
《11月8日追記》
11月3日の冬時間最初の月曜朝7時過ぎは
対円通貨ペアが揃って窓閉めとは逆の方向へいってしまいました。
なので、しばらくは最大ロットでのトレードはやめにしておきます。
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