今日は 7時の窓に注目してのトレードになりますね。
そして、先週のドル安・株安を受けてのスタートですね。
窓の目安としての先週土曜日の終値は、
日本のほとんどのFX会社さんの 5時50分頃のレートを意識しますが
GMOクッリック証券さんなどごく一部の 6時のレートも頭に入れておきますね。
今回この 2種類のレートは 対円通貨ペアでは
GBP/JPYは10pips以上、その他は数pips
それぞれ 6時のレートの方が低くなっていますね。
OANDA Japan さんは 朝 6時から営業していますので
事前にレートを見ておきますね。
週末に ドラギ欧州中央銀行総裁のユーロ高牽制発言がありましたので
6時のスタート時、EUR/JPYは約45pips、EUR/USDは約40pipsの下窓でした。
（GMOクッリック証券さんの土曜6時の終値と比べて）
6時10分現在では、EUR/JPYは数pips、EUR/USDは10pips以上
10分間で 窓閉め方向へ動いていますね。
夏時間になると 6時営業開始のFX業者さんが数社増えますので
7時からの窓閉めトレードは 冬時間よりも少し厳しくなります。
でも、最近の 7時直後の窓閉めの動きは 以外に素直です。
ですから 窓閉めも頭に入れてのトレード準備ですね。
中期運用のWCtakeFX投資トレード手法 3月のイチバンは 3日 AUD/JPY +326.6 pips / 2Lot
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