おはようございます。
今年の冬時間の月曜朝7時窓閉めトレードは
金融緩和発表後という特殊要因の為なのか 過去の規則性がまったく当てはまりません。
以前は簡単に勝てていたのですが ・ ・ ・
そこで新たな対策を考えてみました。
昨年4月の日銀の金融緩和発表後は 7時ジャストエントリーでの窓閉めトレードは優位性がなくなりました。
そして今年 10月31日の日銀の金融緩和発表後も同じ結果になっています。
みんなで窓閉めトレードをすれば窓は閉まりやすいのですが、
金融緩和では株価は上がりますから 窓閉め資金はそちらへ行ってしまって
窓閉めプレイヤー&取引量が少なくなるからなんでしょうか。
だからなのか GMOクッリック証券さんの月曜朝7時過ぎのスプレッドは異常に広いです。
トレード出来る環境では ないですね。 (-_-)
今回の冬時間の月曜朝7時からの動きを
GMOさんでチャートが見れる通貨ペアを 毎週注視していました。
すると対円通貨ペアは全然だめですが
EUR/USD、GBP/USD、AUD/USDだと
7時からの数分間は だいたい窓閉め方向へ動いているんですね。
スプレッドも対円通貨ペアのように広くなく 通常より少しだけ広い程度でしたね。
つまり、金融緩和で対円通貨ペアは異常なわけで 窓閉めの優位性がないですが、
円の絡んでない通貨ペアは 7時から窓閉め方向へ行く規則性は崩れていないのが ここ4週間の動きでしたね。
ですから、円の絡んでいない通貨ペアのみ 窓が開いていたら スプレッドに注意して利益が出るようならば
7時ジャストに窓閉めエントリーしてもいいのではと考えています。
ただ、このような時期ですから 以前のように最大ロットでは出来ないですね。
ブログを立ち上げてから約1年になりました。
月曜朝7時窓閉めトレードや WCtakeFX投資トレード手法などを記事にしてきましたが、
今の為替マーケットの状況ならば WCtakeFX投資トレード手法のほうが圧倒的に有利です。
WCtake 無料メルマガ で お試しためしされている方でも実際にかなりの利益がでているんですね。…★
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
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